東ティモールにおける司法支援事業 第2回司法アクセスクリニック(AJCs)事業

はじめに 国連開発計画(UNDP)は2016年4月から、日本政府の拠出30万米ドルにより、司法アクセスクリニック(Access to Justice Clinics:AJCs)プロジェクトを開始しました。クリニックの設立は現在進行中で、UNDPはパートナーとなる地元の市民社会団体とパートナーシップを組んでいます。同クリニックは、法的サービスの無償提供を中心とした、脆弱な人々(経済的な困窮者や女性・子ども等)を法律面で支援する事業で、東ティモールのいくつかの地域で試験的に行われる予定です。 司法アクセスクリニックの内容...

      
#Givng Tuesday: ボランティアでコミュニティに貢献を

Giving Tuesdayとは? #Giving Tuesday とは毎年、慈善活動を国際的に記念した日です。日本では、寄付月間2016 -Giving December-(寄付月間推進委員長:小宮山 宏 三菱総合研究所 理事長/元東京大学総長)として2015年から推進委員会を発足させて啓発・広報イベント、キャンペーンを実施し、国連開発計画(UNDP)も推進委員を務めています。 2016年11月29日(火)、世界中の慈善団体、家族、企業、自治体、学生たちが慈善活動に敬意を払い、そしてコミュニティに貢献をするという共通の目的のために団結します。 これはシンプルなアイディアです。...

 
東ティモールにおける司法支援事業~第1回 DV・ジェンダーに起因する暴力の現状とUNDPの支援

1 はじめに 国連開発計画(UNDP)は、2003年から、東ティモールにおける司法支援事業(Justice System Programme: JSP)を開始しました。日本政府が2014年以降、約170万ドルを拠出している司法支援事業は、司法制度の整備や人材育成を中心に扱ってきたフェーズ1~3を終えて2016年4月からフェーズ4に入り、司法の「供給」の支援から司法の「需要」の向上の支援へとその焦点が移っています。本日から全3回で、このようなUNDPの司法支援事業の特徴的な点を紹介していきます。第1回は司法支援事業が扱う課題のうち、特に重要な家庭内暴力(Domestic Violence:...

   
日本政府拠出プロジェクト、カリブ諸国で気候変動適応計画を共有

【2016年10月12日、グレナダ・セントジョージズ】 カリブ地域11か国とパートナーである開発機関の代表は今週、グレナダの首都セントジョージズに参集し、気候変動の影響に備えるための戦略について協議します。 10月11日に「国別適応計画(NAP)」を発表したグレナダは、地域諸国の担当者を招き、2日間の地域ワークショップを通じて、その経験から得た教訓を共有することになっています。 サイモン・スティール環境担当大臣は「ここグレナダでは、気候変動による影響は遠い将来のことではありません。毎日影響を受けています」と語りました。...

   
駐レバノン日本大使がUNDPとUNHCRとともにレバノンのシリア難民と受け入れコミュニティ支援事業を共同視察

「長引くシリア危機の中で、私たちはシリア難民とレバノン人の双方に利益をもたらす長期的な解決策が必要なのです。人道支援と開発協力との連携を強めるため、1年前に日本政府は緊急無償資金拠出を発表しました。本日、私たちはその成果を視察しました」と大塚聖一駐レバノン日本国特命全権大使は述べました。...

       
グローバル・キャンペーンを経て、映画スターのミシェル・ヨーUNDP親善大使がかわいい小パンダ2匹の名前を発表!

【ニューヨーク】様々な賞に輝く映画スター、ミシェル・ヨー国連開発計画(UNDP)親善大使が、初の動物の親善大使である2匹の小パンダたちの名前を発表しました。これは、UNDPがグローバルで行なったパンダの名づけコンテストの審査の結果、決まった名前です。...

       
ヘレン・クラークUNDP総裁、難民を生まないためには早期警告とグッド・ガバナンスが必須と呼びかけ

【ニューヨーク、2016年9月19日】 ヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁は、大量の難民を生まないためには、グッド・ガバナンス(良き統治)と法の支配を強化する一方で、緊張状態を早期に発見し和解を促進するためのシステムが必要である、と訴えました。...

      
「ゲーム・オブ・スローンズ」の俳優ニコライ・コスター=ワルドーがUNDPの親善大使に

【2016年9月18日、米国・ニューヨーク】 HBOのテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で世界的に有名なデンマークの俳優、ニコライ・コスター=ワルドー氏は、ニューヨークで開催中の世界初のアマチュア女子サッカー・ワールドカップで審判を務め、国連開発計画(UNDP)親善大使としての活動を開始しました。 世界で人気沸騰中のドラマシリーズで、ファンに人気の反英雄的な主人公ジェイミー・ラニスター役を務めるコスター=ワルドー氏は、マンハッタン・アッパーイーストサイドの92nd Street...

 
日本がイラクの安定化に向けて200万米ドルを追加拠出

【ニューヨーク】日本政府は、ISIL(Islamic State in Iraq and the Levant)から解放された地域に緊急支援を行うため、国連開発計画(UNDP)のイニシアティブである即時安定化資金(FFIS)に200万米ドルを追加拠出しました。これを含めると、2016年度の日本のFFISを通じての支援は1800万米ドルにのぼります。 FFISは、イラク政府や地域当局が特定した優先順位に基づき、公的インフラの早期修復や、中小企業への補助金の提供、地方政府の能力強化、市民社会参画およびコミュニティの和解の促進、公共事業を通じた即時的な雇用機会の創出などを支援しています。...

紺野美沙子UNDP親善大使が8月3日から9日までケニアを公式訪問

  紺野美沙子国連開発計画(UNDP)親善大使が8月3日から9日にかけてケニアを公式訪問しました。8月27日、28日に日本政府がUNDP等と共同で開催する「第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)」に先駆けて、紺野美沙子UNDP親善大使はケニアにおける国連や日本政府の開発プロジェクト、日本企業やNGOの取り組み、気候変動の影響などを視察しました。今回の視察は、UNDPと、紺野親善大使が著名人メンバーを務める「なんとかしなきゃ!プロジェクト」で共同実施しました。...

      
ビジネスで「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す イノベーション・プラットフォーム「SHIP」を設立 ~途上国の課題解決を日本発のビジネスで~

一般社団法人Japan Innovation Network(東京都千代田区、代表理事:紺野登、以下「JIN」)と国連開発計画(UNDP)は(東京都渋谷区、駐日代表:近藤哲生、以下「UNDP」)は、株式会社三菱総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:大森京太、以下「MRI」)の協力のもと、2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成を日本発のビジネスで目指すイノベーション・プラットフォーム「SDGs Holistic Innovation Platform(SHIP)」を設立します。...

      
UNDPが2年連続で最も透明性の高い援助機関に認定

  国連開発計画(UNDP)は、本日発表された有力な国際ランキングで、公的な開発資金の98%を扱う46ある国際機関の中で、最も透明性の高い援助機関に選ばれました。 この指数は、透明性の提唱と測定を行う非営利組織「Publish What You Fund」が発表しています。この指数は世界の主要なドナー組織の透明性の現状を査定しています。UNDPは、2年連続でこの指数の第1位を獲得しています。この指数は、よりタイムリーで先を見据え、包括的な情報公開に向けた共通の世界的指標「国際援助透明性イニシアティブ(IATI)」基準に依拠するものです。...