活動事例

 長期にわたるUNDPの支援の末、アゼルバイジャンの地雷対策機関は国際援助を必要としなくなりました。同機関は現在、阿附ガニスタン、グルジア、トルコの類似機関に助言をしています。

パキスタンでは、アフガニスタン人難民170万人が祖国への帰還を待っています。国連開発計画(UNDP)は、8300人以上のアフガニスタン人とパキスタン人が協力して、約650のコミュニティ組織を形成できるよう支援をしました。これにより、両者は力を合わせて共通の開発課題に対する解決策を明らかにし、社会的連帯が生まれました。2012年に彼らは、給水設備の改善など、212件の地域プロジェクトを実施しました。

UNDPは、今世代最大の建国事業の一環である1億1500万ドルの南スーダン復興基金を管理しています。この基金は、不安定な地域における重要なインフラプロジェクトに資金を提供し、行政サービスの拡大と紛争の緩和に貢献しています。4つの州に暮らす160万人に、新しい警官駐在所、貯水池、ラジオ局、道路を提供しました。

ブルンジは、国連ボランティア計画(UNV)とのパートナーシップによりUNDPが提供する支援を活用して、元兵士と帰還民のための革新的な雇用スキームを導入しました。このスキームは8つの州で、臨時雇用、起業資金、事業支援サービスを組み合わせて提供しています。これらは全て、コミュニティのインフラを修繕し、地域経済を活性化することを目的としています。参加者数は1万7000人を突破し、政府はプログラムの全国拡大に合意しました。

2012年にキルギスが中央アジアで初めて議会制民主主義を導入した際に、 UNDPは平和な政権移譲を導く新憲法の起草を支援しました。選挙期間中、地域の早期警報・対応システムによって、民族対立リスクの管理に成功しました。現在、UNDPは、説明責任の主要手段である予算・監査制度を改善するために、新たに選出された議会を支援しています。

イラクにおいて、UNDPは、司法制度の強化により司法アクセスを拡大しようという裁判所と警察の取り組みに協力しています。クルディスタン地域の3つの市では法的支援ヘルプデスクが設置され、移動クリニックが刑務所、女性保護施設、国内避難民(IDPs)収容所を支援しています。2011年以降、 1対1の相談サービスは、約3700人からの法律に関する問い合わせに回答し、 500人以上に対し法定代理を行いました。

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