パートナー

パートナーシップは、国連開発計画(UNDP)のすべての活動にとって欠かせない存在です。私たちは、世界中ほとんどすべての地域で活動を行っています。私たちの活動(調査や現地での活動を含む)の多くは、多様な開発課題や背景状況に対応しています。これらの活動を通して得られた経験と、長年に渡って蓄積されたUNDPに対する信頼が結びついて、UNDPは世界的なパートナー団体としての地位を確立できました。

各国政府

年間約50億ドルもの資金が各国政府によって拠出されています。ドナー国がUNDPに拠出するプログラム実施国への資金拠出は、国連の開発システム全体の4分の1を占めています。

国連システム

国連は、各機関と連携して開発支援を行うことで、各国が抱える複雑な問題の解決に必要な専門家との橋渡しをしています。UNDPは、各国で活動する国連機関が効率的かつ有効に機能するように常駐事務所を置き、プロジェクト管理や資金管理を行っています。また、UNDPは国連開発グループ(UNDG)のリーダーとして機能しています。UNDGは世界規模での開発に関する指針や協調の機会を提供しています。UNDPが持つ幅広い権限は、強力な国連開発システムの基盤となっており、協力促進のためには不可欠な存在です。

国際金融

国際金融機関は、開発分野における資金協力の重要なパートナーです。これらの機関はUNDPの通常資金以外の資金拠出(特定のプロジェクトに対する資金拠出など)においてその大部分を拠出しております。UNDPはいくつかの国際金融機関(世界銀行、アフリカ開発銀行、アジア開発銀行、米州開発銀行)と協定を結んでおり、その他の機関とも協定の批准に向けて活動しています。

民間セクター

民間セクターは、技術革新の促進、資金提供、起業支援などの分野で開発途上国にとって重要な役割を果たしています。UNDPのプログラムが実施されている多くの国では、民間セクター発展のための条件や包括的な市場(生産者、消費者、給与所得者として、貧しい人びとの選択や機会を増やすことが出来る)が成熟していません。包括的な市場の開発を促進するために、UNDPは現地の生産者と国内外の市場を結びつけ、統合することに尽力しています。この分野は「包括的な市場の育成(Growing Inclusive Market)」と「ビジネス行動要請(Business Call to Action)」のイニシアティブによって推進されています。

財団・基金

UNDPは、世界的および地域的な基金から強力な支援を得て開発事業を展開しています。UNDPは政策や環境、保健、金融など、幅広い情報をそれらの財団から得ることができます。また、財団と活動することで、UNDPは地元地域が抱えている問題にもきめ細かく対応することができます。

市民社会

UNDPが意味する市民社会とは、国家や市場の外側で活動する公的および民間組織のことを指します。市民社会には、社会運動、ボランティア組織、先住民の組織、一般市民参加型の組織、非政府組織、コミュニティベースの組織、そして個人が行っている活動などが含まれます。

UNDPは、市民社会組織と連携して、プログラムの実施や政策アドボカシーの活動を展開しています。国内規模の活動としては、保健、教育、水の供給、農業の強化、小額融資などの分野の支援を市民社会組織とともに行っています。

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