コニー・ブリットンUNDP親善大使

国連開発計画(UNDP)は2014年4月2日、米国の女優コニー・ブリットン氏を新たな親善大使に任命しました。ブリットン氏は、貧困撲滅と女性のエンパワーメントを中心とした活動を行います。

マイケル・オニールUNDP対外関係局長は「UNDPが世界で取り組む貧困撲滅の活動にコニー・ブリットン氏に参加していただけることを大変光栄に思います。人道分野で熱心に取り組むコニーは、UNDPにとって素晴らしいパートナーです。米国だけでなく、世界中の人々の開発課題に対する関心を高めてくれることでしょう」と話しました。

ブリットン氏は長年、貧困削減への取り組みと女性の権利について積極的な支援者で、複数の慈善活動も支援してきました。UNDP親善大使という新たな役割においては、自らの知名度を利用して、UNDPが世界で取り組んでいる「人々のエンパワーメント」と「排除との闘い」について、啓発活動を行っていきます。

ブリットン氏は「私はこれまで世界各地を旅する中で、人々が極度の貧困の中で暮らす多くの地域を目にしてきました。2014年現在でも、10億人が極度の貧困下で暮らし、しかも慢性的な飢餓に苦しむ世界の人々の60%が女性だという現状は受け入れられません。UNDPと協力し、このような現状を変え、世界の弱者の生活改善に貢献できることを楽しみにしています」と話しました。

ブリットン氏は、エミー賞に4度にわたってノミネートされたほか、現在放映中のABCのドラマ・シリーズ「ナッシュビル」でも主役を演じています。「ナッシュビル」では初めてゴールデングローブ賞テレビ・ドラマ・シリーズ部門の最優秀女優賞にもノミネートされました。「フライデー・ナイト・ライツ」のタミ・テイラー役として最も広く知られているブリットン氏は最近「アメリカン・ホラー・ストーリー」でヴィヴィアン・ハーモンの役も演じています。今年はコメディ・ドラマの「ディス・イズ・ホエア・アイ・リーブ・ユー」にも出演予定です。

ブリットン氏の任命で、UNDP親善大使は計10人となりました。既にUNDP親善大使として活動しているのは、日本の女優 紺野美沙子氏、ロナウド・デ・リマ氏、ジネディーヌ・ジダン氏、ディディエ・ドログバ氏、イケル・カシージャス氏の5人のサッカー選手、世界ナンバー・ワンの女子サッカー選手マルタ・ビエイラ・ダ・シルバ氏、テニス選手のマリア・シャラポワ氏、スペインの俳優アントニオ・バンデラス氏、ノルウェー王国ホーコン王太子の9人です。

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