ジェンダー平等

国連開発計画(UNDP)は、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを単に人権としてではなく、持続可能な開発を達成するための手段としても、取り組んでいます。

私たちの目標

UNDPは、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを貧困の削減、民主的ガバナンス、危機の予防と復興、さらには環境と持続可能な開発に組み込もうとする世界的な取り組みや国内での活動を調和しています。私たちはグローバルなネットワークを通じ、女性が民間企業や市民社会はもとより、司法から公務に至るすべてのガバナンス機関でも発言力を有することで、男性と平等の立場で公の場での対話や意思決定に参加し、その家族や国の将来を左右する決定に影響力を行使できるよう努めています。詳細はこちら

これまでの実績

新国家樹立の一環として、南スーダンの西バハル・アル・ガザール州では、女性警察官の訓練が行われました。UNDPの国別プログラムのうち、ジェンダー平等を支援する成果をあげたものの割合は、2008年の30%から2012年には71%へと増えています。more

 

開発ストーリー

  • トレーニングと少額資金援助によるタイ深南部における女性の雇用機会向上

    日本・UNDPのパートナーシップ基金を通じて、UNDPがタイ深南部において「タイ深南部エンパワメントおよび参画プロジェクト」。これらのプロジェクトは現地の人々の生活改善を通して、タイ深南部で今なお続く紛争状態の中でも、現地コミュニティにおける平和を実現することを目的としています。続きを見る 

  • 安全保障を通じてイラク女性の生活を改善する

    イラクではUNDPのプログラムが、同国の治安改善のためのより大きな取り組みの一環として、女性の保護と司法へのアクセスを拡大する法治プログラムの推進に取り組んでいます。イラクを拠点に活動するUNDPの危機予防・復興アドバイザー、ヘレン・オラフスドッティエさんは「全般的な治安状況は、明らかに弱い立場にある人々を最も苦しめており、女性の置かれている状況を見ると、2003年以降、状況は改善しているどころかむしろ悪化している事が懸念されます。家庭内暴力と一般的なジェンダーに起因する暴力の問題への対処には、大きな格差が存在するということがわかりました」と話します。続きを見る 

  • パレスチナ占領地区:女性の権利の推進

    パレスチナでは、女性に対する暴力と闘う初の国家戦略が導入されたことにより、女性たちが自らの身と権利を守ることのできる可能性が大きく高まりました。MDG基金の援助を受けた国連合同プログラムを通じて、UN WomenとUNDPは、政府官僚、政治家、女性運動家らが一致団結してこの国家戦略を策定・可決できるよう協力しました。続きを見る 

  • UNDPのジェンダー分野における支援事例

    「ウィメノミクス」「女性のエンパワーメントによる経済効果」など、最近、日本でも海外でも女性の活躍が注目され、それに伴う経済効果の分析もメディアに取り上げられるようになりました。女性の経済活動への参加は女性の権利の点からも歓迎すべきですが、なぜ女性の経済活動への参加が今まで進んでこなかったかという原因の究明とそれを基に解決となる政策や事業の提言・実施は残念ながらあまり進んでいません。続きを見る 

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