TICAD7に向けて~アフリカの中長期展望~

国連開発計画(UNDP)は、アフリカ開発会議(TICAD)7の横浜開催に向けて日本国内でTICAD関係者及び関心のある方々の意見交換の場として、6月より月例の対話イベント”AFRI CONVERSE”を開始しました。

第一回目はTICADの価値を再考したうえでTICAD7の焦点となりうる課題について協議し(概要)、第二回目はアフリカ側関係者(アフリカ外交団TICAD委員長とABEイニシアチブ生)が主体となりTICAD7への期待を話し合いました。また8月2日(木)にはJICAと共催でNEPAD長官をお招きし、アフリカにおけるイノベーションの展望と課題、日本企業進出との関連について協議しました。本議論の様子はFORBESに掲載されています。

第三回目は東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター長の武内進一教授と京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科の高橋基樹教授をお招きし、アフリカ政治経済の中長期展望、アフリカの産業開発・工業化の展望についてお話し頂きます。

イベント終了後には場所を移して簡単な懇親会を予定しております。

 
イベント名:
AFRI-CONVERSE #3
TICAD7に向けて~アフリカの中長期展望とは~
  • 時間:8月31日(金)
    • 18:15-19:45 対話セッション
    • 20:00 -   懇親会
  • 場所:国連大学ビル 5階 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
  • 言語:英語(通訳なし)
  • 参加費用:無料(但しセッション後の懇親会については実費負担)
  • 参加登録:こちらから