【南アフリカ】農業生産性と農業による雇用拡大をめざした「農業振興ビジネスモデル」の開発

 Photo: Toray


パートナー企業:東レ株式会社、ミツカワ株式会社、ネタフィムジャパン株式会社
プロジェクト実施国・時期:南アフリカ 2013年より

東レが開発した生分解性(土中の微生物によって、5~10年で生分解されて土に戻る)のPLA(ポリ乳酸)でできた繊維を、ミツカワがチューブ状に織った「PLAサンドチューブ」。この中に土や砂を詰めてできた「ロールプランター」に種や苗を植え、ネタフィムの点滴灌漑システムを活用して、少量の水で効率的に農作物を栽培することによって、農業に適さない土地でも農作物を育成することが可能になります。これによって、農業生産性を拡大するとともに、農業による雇用拡大を図る、インクルーシブビジネスモデルの開発をめざしたプロジェクトです。

2013年に、南アフリカのヨハネスブルグ郊外のソウェトの計1500㎡の荒地やコンクリート上にこのロールプランターを設置し、地元の農業組合の人々が葉物野菜を育て、このような土地でも、ロールプランターを活用することによって、農作物が生育することを確認しました。2014年には、地元でのロールプランターの製造が開始される計画です。

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