アフリカの包括的な市場の育成プログラム(AFIM)

 Photo: M-Pesa


「アフリカの包括的な市場の育成プログラム(African Facility for Inclusive Markets: AFIM)」は、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けた進展を加速させることを目的に、低所得者を重視した包括的な市場の構築を支援する、アフリカ全域を対象としたプログラムです。

国連開発計画(UNDP)アフリカ局が主導し、エチオピアのアディスアベバにある、UNDPアフリカ地域センターがプログラムを実施しています。AFIMではとくに、アグリビジネス、観光、再生可能エネルギー、小売り、鉱業など、多くの雇用を創出する産業・分野でのバリューチェーンの拡大によって、包括的な市場を育成することを重視しています。

また、AFIMは包括的な市場を育成する上で、アフリカ連合(AU)、「アフリカ開発のための新パートナーシップ」(NEPAD)、さまざまな地域経済共同体、UNDPの各国事務所と連携しながら、地域レベル、国レベルでの経済成長と開発プログラムを通じて、低所得者が彼ら自身の力で貧困から脱する機会と資源を提供することを重視しています。

AFIMは既存の国レベル、地域レベルの貧困削減プログラムにもとづき、国連や他の公的機関、民間セクターの包括的な市場の育成に関する取り組みをコーディネートする役割を担っています。また、情報の共有と財源へのアクセスを推進・支援し、低所得者、そして機会に恵まれない人々に機会を提供する包括的な市場の育成に関する成功事例を広く提供しています。

UNDP Around the world

You are at UNDP Tokyo 代表事務所
Go to UNDPグローバル