気候変動適応および災害リスク管理に関する大洋州・カリブ海小島嶼国の南南協力プロジェクト

 プロジェクトの様子


本プロジェクトでは、太平洋と大西洋側の小島嶼開発途上国(SIDS: Small Island Developing States)間における意見交換や経験・成功事例の共有の促進し、種々の災害に適した解決策を見つける支援が行われました。本プロジェクト費用は国連南南協力室と日本UNDPパートナーシップ基金により賄われました。

大洋州とカリブ海双方の小島嶼開発途上国が自然災害への安全性を高めることを目的とし、「南」の知見・専門技術の移転を促す南南協力が行われました。 活動内容としては、1)小島嶼国特有の課題に対処するうえで有効な事例に関する調査、会議開催、オンライン上での情報交換、2)災害リスクマネジメント、気候変動影響評価等で活用されている技術の相互移転、3)指針や意見書の発表を通じた国家行動計画策定および政策提言支援、が挙げられます。

本プロジェクトを通し、気候変動適応・災害リスク軽減能力の向上を目指し、他の地域で用いられた経験やアプローチに触れることで、よりローカルに適応した防災対策への意見交換が可能となりました。今後、地域組織との体系的な対話や、戦略的な連携をより強化し、大洋州とカリブ海それぞれの地域のパートナーと現在進められている協議を進展させることが課題となっています。

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