ハオリヤン・シュウ国連開発計画(UNDP)総裁補・アジア太平洋局長の来日報告(2016年4月20日-22日)

2016/04/22

濵地雅一外務大臣政務官(中央)を表敬するハオリヤン・シュウUNDPアジア太平洋局長(左)とダグラス・ケーUNDPアフガニスタン事務所長 Photo: UNDP Tokyo/Yukiko Abe


2016年4月20日から22日にかけて、ハオリヤン・シュウ国連開発計画(UNDP)総裁補・アジア太平洋局長が日本政府関係者、国際協力機構(JICA)、国会議員ほか要人と面会するために来日しました。シュウ局長は2つの大学で講演を行い、またメディアに対する記者会見を行いました。

1.濱地外務政務官をはじめ日本政府関係者、国会議員との会談
4月20日にシュウ局長は、濵地雅一外務大臣政務官に表敬しました。濵地政務官は、日本にとってUNDPは重要なパートナーであるとともに、日本はUNDPに対し、敬意をもって支援を行ってきたと自負している旨述べられました。これに対し、シュウ局長は、まず熊本地震に対するお見舞いの言葉を述べ、その上で,UNDPに対する日本の貢献に謝意を表明し、日本のODAによる支援が、同局長が担当しているアジア太平洋地域において重要である旨を述べました。また,日本の支援によってUNDPが実施するプロジェクトにおいては、日本からの支援であることが現地の裨益者に分かるよう努力しており、今後も取り組んでいく旨を表明しました。この他、UNDPにおける日本人職員の登用についても引き続き協力していく旨を述べました。

この他、シュウ局長は、高村正彦自民党副総裁・衆議院議員、武見敬三人間の安全保障推進議連事務局長・参議院議員と個別に会談し、アフガニスタンを含む各国におけるUNDPの活動内容を説明し、意見交換を行いました。またその他にも、政府内およびJICAの関係者との協議を行いました。

2. 経済界・市民社会との対話
シュウ局長は、4月21日に関西学院大学、22日に横浜国立大学において、「アジア太平洋地域の持続可能な開発目標(SDGs):UNDPと若者の役割」をテーマに講演を行いました。関西学院大学で開催されたUNDP創設50周年記念公開講演会「持続可能な開発のための大学の役割」では、約100名の学生を前に、持続可能な開発目標(SDGs)達成に欠かせない包括的なアプローチを支援するUNDPのアジアのリーダーとして、開発目標達成に向けた展望や、大学・若者への期待を語りました。横浜国立大学で開催されたUNDPセミナーでも、アジアの人口構成の変化を開発目標につなげることの重要性について、会場100席を埋め尽くした満員の聴講生に向けて語りました。

また、4月22日には、日本記者クラブにおいて記者会見を行ったほか、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの有馬利男代表理事と面会しました。

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