人間開発報告書2016刊行記念シンポジウム 「すべての人のための人間開発」の実現へ向けて-取り残された人々に光を当てる(5月18日、東京・JICA研究所)

2017/04/20


国連開発計画(UNDP)とJICA研究所は5月18日(木)に人間開発報告書2016「すべての人のための人間開発」(Human Development Report 2016 -Human Development for Everyone)刊行記念シンポジウムを共催します。

本報告書は、この四半世紀にわたり、人間開発は目覚ましい前進を遂げたものの、前進は均等でなく、一部の集団やコミュニティ、社会を素通りしていることを指摘しています。また、2015年に国際社会が合意した2030アジェンダとSDGsでも、「誰ひとり取り残さない」ことが明示されたことを受け、「誰ひとり取り残さない」ために、両者と人間開発が相互強化の関係になり得ると述べると共に、取り残されているのはどのような人々かを見極め、その理由を解明しています。

そこで、本シンポジウムでは国連開発計画(UNDP)本部から来日されるセリム・ジャハン人間開発報告書室長に、人間開発報告書2016の内容、社会背景について基調講演をいただきます。その後、バングラデシュから来日されるロバート・ワトキンスUNDPバングラデシュ常駐代表、人間開発報告書諮問委員の勝間靖早稲田大学教授、及びNGOハンガー・フリー・ワールドの米良彰子氏にパネリストとして登壇いただき、本報告書へ「人間の安全保障」に関するThink pieceを提供したゴメズ・オスカルJICA研究所研究員とともに、「取り残された人々」のための、これからの人間開発について議論を深めます。


日時: 2017年5月18日(木)13:30-15:30

場所:JICA市ヶ谷ビル2F 国際会議場

地図リンク:地図

イベント内容(プログラム):
13:30-13:35 開会挨拶:近藤哲生氏(UNDP駐日代表)
13:35-14:00 基調講演:セリム・ジャハン氏(UNDP人間開発報告書室長)
14:00-14:55 パネルディスカッション
         モデレーター:武藤亜子(JICA研究所主任研究員)
         パネリスト:セリム・ジャハン(UNDP人間開発報告書室長)
         ロバート・ワトキンス(国連常駐代表兼UNDPバングラデシュ常駐代表)
          勝間靖(人間開発報告書諮問委員・早稲田大学教授)
                   米良彰子(NGOハンガー・フリー・ワールド海外事業マネージャー アドボカシー担当)
                   ゴメズ・オスカル(JICA研究所研究員)

14:55-15:25  質疑応答
15:25-15:30  閉会のご挨拶: 萱島信子(JICA研究所副所長)
                   司会:武藤亜子(JICA研究所主任研究員)

※終了後、会場前ロビーにて30分程度のレセプションがございます。ふるってご参加ください。

共催:国連開発計画(UNDP)、国際協力機構(JICA)研究所
言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料

申し込み方法:こちらのお申込みボタンよりお申し込みください。座席数が限られておりますため、定員を超えた場合はお断りする場合がございます。また、取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますのでご了承ください。

定員:100人

問い合わせ先:JICA研究所(担当:甲野)
                  電話:03-3269-2959 メール:ditas-rsunit@jica.go.jp
                            UNDP駐日代表事務所(担当:安部)
                            電話:03-5467-4751 メール:event.japan@undp.org