UNDPセミナー「国際機関との連携による途上国における貧困層を対象にしたビジネス」を大阪で開催しました

2011/04/25


日 時 : 2011年4月25日(月)14:00~17:00
場 所 : 大阪商工会議所 白鳳の間

概要 
: 近年途上国市場を対象としたビジネスへの官民連携を通じた取り組みが進む中、国連開発計画(UNDP)では2003年から途上国において商業的に成功しながら貧困削減や生活改善にも寄与するビジネスの円滑かつ迅速な展開を支援しており、これまでに20か国以上で100社近い民間企業と連携しています。本セミナーは、関西地方で初めてこうしたUNDPの取り組みをより多くの日本企業に知っていただき、官民連携を促進することを目的に開催されました。

約60名の企業関係者が参加し、UNDPより、組織概要、貧困層を対象とした包括的ビジネスとはどういうものか、世界における包括的ビジネスの事例、UNDPと日本企業との連携事例、UNDPのGSBプログラムの説明などが行われました。また、途上国でのビジネスに関しUNDPと事業化調査を協力して行った三洋電機と、UNDPと協議を行った上で実際にインドで事業展開を検討されている四国化成により、具体的な活動内容とビジネスの課題や教訓が発表されました。
質疑応答においては、2社に対し、そもそもBOPビジネスで利益はでるのか? 現地パートナーはどのように探しているのか? 価格競争になる途上国市場において中国などとどのようにたたかうのか? など多くの質問がなげかけられ、それぞれの経験にもとづき回答されました。またUNDPには、企業への具体的な支援策やBOPビジネスに向かない業種に関する質問、もっと中小企業に関する事例を提示してほしいなどの要望が寄せられました。

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