マイケル・オニール国連開発計画(UNDP)対外関係・アドボカシー局長 来日報告 (2014年4月28日)

2014/04/28

会談をする高村副総裁(左)とオニール局長 Photo: UNDP Tokyo/Yukiko Abe

国連開発計画(UNDP)のマイケル・オニール対外関係・アドボカシー局長は、428日に来日しました。20142月末の局長就任以来、初の単独での主要ドナー国訪問となった本出張において、オニール局長は、UNDPと日本の更なるパートナーシップ強化に向け、各方面との会談を精力的に行いました。概要は以下の通りです。

1. 公明党 山口那津男代表、自民党 高村正彦副総裁、逢沢一郎衆議院議員との会談
オニール局長は、国会議員と会談し、日本の厳しい経済状況に理解を示しつつもUNDPの活動に対する一層の理解と支援を要望しました。

山口那津男公明党代表(新妻秀規国際局次長(参議院議員)が同席)との会談では、来年3月仙台で開催される第3回国連防災世界会議に向けた防災分野における日本とUNDPの協力の更なる強化や、ジェンダー分野での取り組みの重要性等について意見交換を行いました。また、高村正彦副総裁との会談においては、貧困削減や法の支配等の分野において、日本との協力を一層推進したい意向を伝え、同副総裁から、UNDPとの協力を重視している旨言及がありました。逢沢一郎衆議院議員との会談では、議員よりUNDPに対し、日本の開発課題への取り組みにおける主要パートナーとして、ミャンマーやアフリカ等におけるUNDPの活動への強い期待が表明されました。

2. 香川外務省地球規模課題審議官(大使)、加藤JICA理事との会談

香川地球規模課題審議官(大使)との会談では、UNDPの戦略計画2014-2017の重点課題について説明するとともに、UNDPと日本との一層の連携強化に向けた方策等につき、協議しました。

また、加藤JICA理事との会談では、途上国における開発の現場のみならず、南南・三角協力、効果的な開発協力に関するグローバル・パートナーシップ、防災等、開発議論の場においても展開されている両者の連携につき、それらの進捗状況ならびに今後の連携強化の方策につき、意見交換が行われました。

UNDP Around the world

You are at UNDP Tokyo 代表事務所
Go to UNDPグローバル