日本政府、UNDPを通じてコートジボワールの選挙に追加支援

2015/10/09

国連開発計画(UNDP)と日本政府は、コートジボワールで間近に迫った選挙で利用する投票箱2万個の調達を支援しました。Photo : UNDP Côte d’Ivoire

【2015年10月9日、コートジボワール共和国・アビジャン】
日本政府は、コートジボワール共和国で10月25日に行われる選挙を支援するため、160万米ドルの追加拠出をしました。今回の支援により、独立選挙委員会(IEC)は投票箱2万個、選挙ブース2万5000個、投票箱封印用シール94万4000個を含む必要な選挙用品を調達できるようになります。

川村裕・在コートジボワール日本国特命全権大使、ユスフ・バカヨコIEC委員長、ババカール・シセ国連開発計画(UNDP)コートジボワール常駐代表、コートジボワール財務省官房長が本日署名した資金拠出協定は、信頼できる包括的な選挙の実施に向け、IECの能力を高めることを狙いとしています。

川村裕大使は、円滑な選挙を実現するために継続的な取り組みを行っているIECと、選挙支援プロジェクトの管理を担当するUNDPに賛辞を送りました。そして、コートジボワールと手を携え、信頼できる包括的な選挙の実施を目指すという、日本の強い決意を確認しました。

今回のプログラムには、公的機関や政党、女性や若者などの市民団体、発言力の小さい集団、メディアが選挙プロセスに効果的に参加できるよう、支援をするという狙いもあります。

ババカール・シセ常駐代表は「日本の資金援助は、2015年の選挙実施においてカギを握る要素です。2010年と同様、日本はコートジボワールにおける民主主義の定着を支援する上で、UNDPの重要なパートナーとなっています」と語りました。

日本とUNDPは、コートジボワールにおける小型武器及び軽兵器の拡散抑制を目指す大規模な支援計画を通じ、平和的な選挙に向けて安全な環境の整備を図る同国政府の活動を支援しています。

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