UNDP創設50年: 開発における国連の重要な役割として

2016/02/24

 

【ニューヨーク】
ヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁は、国際開発の最前線に立ち続けてきたUNDPが創設50年を迎えたことを受け、貧困と不平等のない世界をつくるために国連の重大な役割の中で力を傾注してきた機関として見られるべきである、と述べました。

クラーク総裁はUNDP創設50年記念閣僚会議の閉会の言葉として、「各国のリーダーたちから、UNDPはその国において、国連の顔であるとよく評価されます」と話しました。

本日、大統領、首相や外務大臣および関係閣僚など世界120か国を超える国からの代表が、地球規模の開発の未来について議論するためにニューヨークの国連総会に集まりました。彼らは野心的な世界規模のコミットメント、持続可能な開発目標(SDGs)をいかに具体的な行動と結果に結びつけるかについて、ハイレベルでの議論に参加しました。

クラーク総裁は「私たちの専門知識、政治的中立性、そして国家のオーナシップへの絶え間ない支援に価値を見出していただいています」と指摘し、閣僚会議の中で、「開発への道筋に関する共通の理解とUNDPが信頼のおける戦略的パートナーであるという認識を継続して持っていただきたい。これほど多くの上級相と政府高官がUNDPの歴史にとって重要なマイルストーンとなる今日ニューヨークに集まったことが、この過去50年間のパートナーシップの証です。この50年間、UNDPは開発の最前線に立ち、変革を唱え、人々がより良い生活を送れるよう取り組む国々を知識、経験、資源に結び付けてきました。これまで世界は計り知れない程の変化を遂げ、UNDPもその変化に伴い進化してきました。しかしながら、不平等や社会からの疎外を軽減すると同時に、生命維持する生態系を保護しながら、貧困根絶に向けた各国の取り組みを支援するというUNDPの核は、現在においてはかつてないほど時勢に合ったものと言えるでしょう」と呼びかけました。

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