UNDP、アジア太平洋地域における人間を 中心とした開発に関する報告書を発表へ

2016/04/13


最新版のアジア太平洋人間開発報告書では、人口構造の変化がもたらす機会を最大限活用する革新的な政策を紹介

2016年4月13日 
国連開発計画(UNDP)は、4月26日にバングラデシュの首都ダッカで、アジア太平洋人間開発報告書の最新版『未来を創る:人口構成の変化を人間開発の原動力に』を発表します。同報告書は、アジア太平洋地域の人口傾向を分析し、持続可能な開発に向けた長期戦略を打ち出しています。

ハオリヤン・シュウ国連事務次長補兼UNDPアジア太平洋局長は「アジア太平洋地域の人口は、2050年には約50億人になるでしょう。この人口変化を各国がどのように『機会』として活用できるかは、各国の成長に大きく影響します。過去65年の間にアジア太平洋地域の人口は3倍に増えました。急速に高齢化する国もあれば、現役世代や若者が急増している国もあります。最新版の報告書では、このような地域の人口傾向をどのように持続可能な開発目標に活かすのかについて論じています」と語ります。

本報告書は、アジア太平洋地域の政府機関で開発計画や政策決定に関わる方々に、実際的な指針を提供するものです。報告書では、短期的な選挙サイクルから長期的な開発戦略への移行や「アジア太平洋地域の持続可能な開発のための9つの行動案」を提示しています。

シュウ局長は「2030年までに貧困を根絶するには、アジア太平洋地域の人口問題に鑑みれば、我々は野心的かつ革新的に広範囲にわたって取り組む必要があります。世界の58%の人口を抱えるアジア太平洋地域は、持続可能な社会を実現できるかどうかの鍵となります」と指摘します。

同報告書は、バングラデシュ政府と連携の下、発表されます。

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