ヘレン・クラーク総裁への賛辞-UNDPでの8年間の活躍に幕

2017/04/19

Photo: UNDP Costa Rica


【2017年4月19日、米国・ニューヨーク】
ヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁の退任にあたり、デンマーク国連常駐代表のイブ・ペテルセン大使は、UNDP執行理事会を代表して下記の声明を発表しました。

「本日、UNDP総裁としての任期を終えるヘレン・クラーク氏は、2009年にUNDP総裁兼国連開発グループ(UNCG)議長に就任して以来、開発と機構に関する顕著な改革を先頭に立って進め、発信者としてもひと際目立つ役割を果たしてきました。

2期8年に渡る総裁任期中、クラーク総裁は、UNDPを極めて透明な説明責任のある組織へと転換させることに尽力してきました。独立組織のPublish What You Fundは過去2年連続で、UNDPを世界で最も透明性の高い援助機関として評価しています。

クラーク総裁は、UNDPを激動の世界で新たな課題に対応できる、より近代的な組織に変えるための改革に努めました。よりスリムで、より焦点を絞り、より有力な現在のUNDPは、こうして形成されました。

クラーク総裁は8年間にわたり、女性、LGBTI、難民、移民、HIV感染者やエイズ患者の権利推進であれ、環境保護や気候対策、災害リスク削減、民主的ガバナンスなどの分野であれ、貧しく、社会から隔絶された全世界の人々のニーズに活動と支援を集中してきました。

クラーク総裁の任期中、UNDP職員の男女比は、組織の上級幹部レベルを含め、半々に達しました。

ヘレン・クラーク総裁は発信者として、多様なソーシャルメディア・プラットフォームを活用することで、重要なグローバル課題につき、国際社会に直接訴えかけました。幅広い聴衆との継続的な対話によって、国連では常に、最高の発信者として評価されてきました。

私はUNDP執行理事会を代表してクラーク氏による国連と開発への顕著な貢献に感謝いたします」

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