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途上国の気候変動対策に日本から4,200万ドルの支援 〜緩和・適応策を推進〜
UNDPは、プロジェクト「気候の約束(Climate Promise)」の次フェーズ実行に向け、日本から多額の資金提供を受けました。

IPCC報告書に関するアヒム・シュタイナーUNDP総裁の声明
科学に耳を傾けることが気候危機から脱するのに必要な道 –国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した新しい報告書に寄せて

1.5 小さな数に込められた大きな意味
COP26は、地球温暖化を抑制するための新たな合意を採択し、閉幕しました。アントニオ・グテーレス国連事務総長はこれを重要なステップとしつつも「まだ不十分」と評しています。

「グリーンビジネスと気候投資」ビジネスソリューションとSDGsインパクト投資の事例から読み解く
日アフリカ官民経済フォーラム・サイドイベントとして12月16日にオンラインで開催

若者を中心とした世論が圧力となり、世界の主要経済国において意欲的な気候変動対策への気運が高まる見通し
国連開発計画(UNDP)の大規模世論調査によると、G20諸国では気候変動を危機と捉える人が大多数でその割合はさらに増加中。18歳以下の若者が気候変動対策を最も強く求めていることが判明

気候変動に関する世界最大の世論調査: 大半の回答者が広範な対策を要望
オックスフォード大がデータ処理を行ったUNDPの「みんなの気候投票」の結果は、世界人口の過半数の意見を反映。コロナ禍にもかかわらず、回答者の64%は気候変動をグローバルな緊急事態と認識

国連(UNDP)、ゲームを使って気候変動対策に関する 世界最大の世論調査を開始
意欲的な気候変動対策に向けて人々と政府との意識の隔たりを埋めることを目的とした無料のオンラインゲーム「ミッション1.5」の日本語版が公開されました。
