人間開発報告書2002

「ガバナンスと人間開発」


2002年7月24日

国連開発計画の委託を受けて作成された『人間開発報告書2002』は、政治が人間開発を達成するために果たす役割について、時宜を得た刺激的な分析をしています。同報告書は、人間開発の大きな課題である政治的自由の重要性に光をあて、いかに民主的制度が公平な社会造りと経済成長促進に役立つのかを探っています。

1980年代と90年代に世界が経験した民主化の波を経て、民主化への改革の第2段階では、民主主義を深めることが必要であると本報告書は説いています。つまり、国内政策と国際ルールに、人々の意見がより多く反映されることによって、民主主義を深めることが必要であると本報告書は説いています。また、本書は地域レベルおよび地球規模レベルでの市民社会組織の参加や、ますます大きくなる国際的NGOのネットワークが及ぼす影響力についても考察しています。その他、治安部門(security sector)の文民統制という課題に一章を割き、テロの脅威との闘いが、場合によっては、人権や民主主義を犠牲にすることもあり得ると警鐘を鳴らしています。

2000年に開催されたミレニアム・サミットで世界のリーダー達が2015年までに貧困半減させることを柱とする「ミレニアム開発目標(MDGs)」を定めてから2年が経ちます。今年の『人間開発報告書』は173か国を人間開発の度合いによってランク付けしただけでなく、ミレニアム開発目標に向けての各国の取り組みと現状についても紹介しています。

<プレスリリース>

  • 人間開発ではノルウェーが依然として1位、日本は9
  • 国際機関には、民主主義の注入が必要であ
  • 民主主義構築の新たな
  • ミレニアム開発目標の国別進歩状

    人間開発報告書(書籍)の販売は以下にお問い合せください。

    [ 日本語版 ]
  • 人間開発報告書1994-2006
    国連開発計画 駐日代表事務所(TEL:03-5467-4751)
  • 人間開発報告書2007/2008以降
    CCCメディアハウス(前・阪急コミュニケーションズ)(TEL:03-5436-5722)

  • [ 英語版 ]
    United Nations Publications

UNDP Around the world

アゼルバイジャン アフガニスタン アラブ首長国連邦 アルジェリア アルゼンチン アルバニア アルメニア アンゴラ

イエメン イラク イラン インド インドネシア

ウガンダ ウクライナ ウズベキスタン ウルグアイ

エクアドル エジプト・アラブ エスワティニ エチオピア エリトリア エルサルバドル

カーボべルデ

ガイアナ

カザフスタン

ガボン

カメルーン

ガンビア

カンボジア

ガーナ

ギニア ギニアビサウ

キプロス キューバ キルギス

グアテマラ

クウェート クロアチア

ケニア

コートジボワール コスタリカ コソボ コモロ コロンビア コンゴ共和国 コンゴ民主共和国

サウジアラビア サモア(マルチ・カントリー・オフィス) サントメ・プリンシペ

ザンビア

シエラレオネ

ジブチ ジャマイカ ジョージア

シリア

ジンバブエ

スーダン スリナム スリランカ

セネガル セルビア

ソマリア

タイ タジキスタン タンザニア

チャド チュニジア チリ

ティモール

トーゴ

ドミニカ

トリニダード・トバゴ トルクメニスタン トルコ

ナイジェリア ナミビア

ニカラグア ニジェール

ネパール

ハイチ

パキスタン パナマ パプアニューギニア パラグアイ

バルバドス

パレスチナ人支援プログラム

バングラデシュ バーレーン

フィリピン

ブラジル ブルキナファソ ブルンジ ブータン

ベトナム ベナン ベネズエラ ベラルーシ ベリーズ

ペルー

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ ボツワナ ボリビア

ホンジュラス

マダガスカル マラウイ マリ マレーシア

ミャンマー

メキシコ

モーリシャス & セーシェル モーリタニア モザンビーク モルディブ モルドバ モロッコ モンゴル モンテネグロ

ヨルダン

ラオス

リビア リベリア

ルワンダ

レソト レバノン

ロシア

赤道ギニア

太平洋地域事務所

中央アフリカ 中国

南アフリカ 南スーダン

北マケドニア 北朝鮮