世界で活躍する社会起業家2人が語る、若者の起業支援プログラム「Youth Co:Lab」での学びと挑戦

海外での挑戦は「トレージャーハンティングジャーニー」!

2021年10月5日

English

起業家を支援する特定非営利活動法人ETIC.(エティック) のウェブマガジン Driveにて、Youth Co:Lab が開催するSDGsビジネスコンテスト「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ」日本とバングラデシュ大会受賞者のインタビューが掲載されました。

インタビューを受けたのは、ご自身の体験からメンタルヘルスケア事業 Moner Bondhuを立ち上げた女性起業家で、2019年度の「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ」バングラデシュ大会受賞者のShiropa Tawhida (シロパ・タワヒダ)さん。そして、コオロギのタンパク質を用いた食品事業で持続可能な食生活と途上国の農家支援の両立を目指す、2020年度日本大会最優秀賞の受賞者株式会社エコロギーの葦苅晟矢(あしかり・せいや)さんです。

グローバルな視野を持ちながら、事業を続けてこられたお二人が、Youth Co:Labへ参加して得た経験に加え、これまでの困難や挑戦、そして事業への熱い思いを語っています。

記事の全文はこちらから
日本語 / 英語 (ウェブマガジン「DRIVE」)


Youth Co:Lab (ユース・コーラボ)とは?
Youth Co:Labは、2017年にUNDPとシティ・ファウンデーションが、若者のエンパワーメントとSDGs達成を目的に共同で開始した社会起業家支援活動です。SDGs実現を加速させるためのリーダーシップ、ソーシャルイノベーションやアントレプレナーシップ(起業家精神)を支援しています。 Youth Co:Labは開始以来、アジア太平洋地域の25の国や地域で展開され、これまでに8,000名以上の若手社会起業家を支援し、1,000以上の社会的事業の立ち上げやアクセラレーション(加速)支援を行ってきました。

ソーシャル・イノベーション・チャレンジとは?
ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2021は、SDGs達成に焦点を当てたビジネスモデルやアイディアを競うコンテストです。選考を通過した個人またはチームは、「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2021」のファイナルピッチコンテストにて、ビジネスプランやアイディアをピッチします。日本大会の受賞者は、2022年1月から行われるスプリングボード・プログラムに招待され、さらに上位のチームは、2022年春に開催予定のYouth Co:Labアジア太平洋サミットにて、それぞれの事業を紹介する機会を得られます。